軽トラックタイプのキッチンカーを作りました。
作った、とは言っても、骨組みは業者さんにお願いしました。
壁や天井は「アルミ複合版」という板材を使用しています。
壁や天井の材料も業者さんにそれぞれカットしてもらいました。
後部のドアや、左側面の窓も、業者さんに注文してもらい、それに合わせて窓枠やドア枠の骨組みを製作していただきました。
「組み立ては自分でやるなら安くしてあげるよ。」との事なので、自分で組み立てることにしました。
「あとは組み立てるだけだから、なんとかなるでしょ」と思っていたのですが…
結果、何とかなりましたが、かなり手こずりました。
まず、錆止め材をホームセンターで購入して塗りましました。
赤い線の部分は床を張った時に、沈まないように、自分で補強を入れました。
ナンバープレートの真上の補強は、軽トラックとキッチンシェルをラッシングベルトで固定する為に取り付けました。
業者さんにキッチンシェル側面に左右2箇所ずつ、軽トラックとの固定部分を作ってもらいましたが、
もしもの時の為に、後付けで、この後部の根太部分と前方の左右2箇所に、軽トラックとの固定箇所を作りました。
キッチンシェルと軽トラックの固定箇所、合計7箇所です。
平日は仕事に出ているので、休日にコツコツ組み立てました。
本物の素人が、空いた時間で、キッチンカーの組み立て、飲食店営業許可を取るのに
4ヶ月かかりました。
苦労した点や、かかった費用など、書いていけたらと思います。
キッチンカーdiyでは、骨組みの補強や、壁(アルミ複合板)や石膏ボードのビス止め。
食品許可施設diyでは、根太の補強、床、石膏ボードのビス止め、で大活躍してくれた相棒を紹介します。
ホームセンターで、1番安い物を購入しました。
安かったので、すぐ壊れてしまうのかなと思っていました。しかし、結構ハードな使い方をしていたのですが、1年以上たった今も壊れる気配はありません。
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