目標
2025年には、いわゆる「高齢者」が、日本の総人口の30%になるそうです。
それに伴い、「労働力不足」「医療や介護などの社会保障費の急増」など、様々な問題が顕著化してくるそうです。
食料品アクセス問題なども懸念されております。
(※食料品アクセス問題とは、地元小売業の廃業や、既存商店街の衰退等により、過疎地域のみならず、都市部においても、高齢者を中心に、食料品の購入や、飲食に不便や苦労を感じる方が増える問題)
食料品アクセス問題は、商店街、地域交通、医療、福祉、様々な分野が関係する問題なのだそうです。
国、地方公共団体、民間企業、NPO、地域住民が連携、協力する事が重要との事です。
また、食料品の移動販売について調べるうちに、経済的困難を抱えるひとり親の子育て世帯や学生、保護者を頼れない子供達、などへの各支援団体の活動を知り、その取り組みに感動いたしました。
そして、そのような活動を見習いたいと思いました。
当方、横倉農園では、キッチンカーという機動力をいかし、地道に食料品の移動販売を行いながら、ニーズを見つけ「食」と「福祉」の分野で、微力ながら地域に貢献できればと考えております。
横倉農園
(代表)横倉博光
保有資格
食品衛生責任者
飲食店営業許可
飲食店営業許可(自動車営業)
ヘルパー1級
患者等搬送乗務員